森山高至　建築探偵団　〜シリーズ・東京公共建築崩壊時代〜
PART 1　『底抜け豊洲市場びっくり仰天』

新国立競技場のドタバタ劇に端を発し、築地移転問題も大迷走。
東京の巨大公共建築リニューアルは、ことごとく現実と乖離したトンデモ建築の迷宮と化しつつある。
建築エコノミスト・森山高至さんを座長に、21世紀東京建築界のカオス状態を解明していく東京都民必見のシリーズが開幕します。

第一弾は、小池知事誕生でまたもや波乱の展開が予想される築地市場移転問題。
床抜け問題、動線の混乱、そして巨大冷蔵庫として構想された設計思想自体正しかったのか？
11月に予定される移転は絶望状態。このままでは年末年始の東京の台所は破綻必至。
はたして解決策はあるのか？　やはりここは豊洲巨大マンガ喫茶案か？！

森山さんが現地取材した豊洲市場の状況分析に加え、築地魚河岸で働くマル秘情報源も登場。豊洲市場では絶対働けない理由を大告発。
加えて、先日の東京都知事選に築地市場移転問題を政策の争点に上げて立候補した、ジャーナリスト・上杉隆氏がゲスト参加決定。新生小池都政のアキレス腱となりかねない築地移転問題を徹底追求する。


待ったなしの年末東京湾炎上を食い止めるべく緊急アピール！


[出演]　森山高至（建築エコノミスト）

[ゲスト]　上杉隆（東京都知事選2016候補、NO BORDER代表・ジャーナリスト）、中澤誠（築地仲卸／東京中央市場労働組合執行委員長）

中澤さんは、流山児祥（演出家・劇作家）や、ＪＡシーザーの関係で演劇の作曲演奏してたりしたという人です。その中澤氏がなぜ？　仲卸になったのか、というと劇団関係の代々のバイト先が築地であったという……ということで、中澤さんからは、築地は毎日が祭、築地豊洲問題で都市と食、都市となまもの、という感じでしゃべってもらってもいいかと思います。（森山高至）

[日時]　2016年8月23日（火）　開場・19:00　開始・19:30　（約2時間を予定）

[会場]　Cafe Live Wire 新宿 2
　　　　　東京都新宿区新宿5丁目12-1　新宿氷業ビル3F　（1F割烹「いちりん」右階段上がる）　（Googleマップ）
　　　　・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分
　　　　・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
　　　　・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
　
[料金]　1500円 （当日券500円up） （前売り終了しました。当日券あります）

※終演後にフリーフード＆フリードリンクの懇親会を開催します（23:30終了予定。出演者は参加できない場合があります）。参加費は3500円です。懇親会参加者には、入場時にウェルカムの1ドリンクをプレゼント。参加希望の方はオプションの「懇親会」の項目を「参加する」に変更してお申し込みください。参加費も一緒にお支払いただきます。
※懇親会に参加されない方は、当日別途ドリンクチャージ1000円（2ドリンク）をお買い上げください。
　
※ご注文者には整理番号をメールでご連絡します。
　お申し込み時に住所をご記入いただきますが、チケットの送付はいたしません。
　当日会場受付にて、名前、整理番号をお伝えいただければ入場できます。
　
※お支払い後のキャンセルは一切受け付けませんのでご注意ください。
　
※銀行振り込み決済の締め切りはイベント前日午後3時、カード決済の締め切りは当日午前0時です。
　

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