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Live Wire [63] 11.10.28(金) 代官山 山羊に、聞く?|常岡さん、どうしてそんなに捕まるの?
「自由すぎる報道協会#4 常岡浩介 懲りないあの“拘束一代男”に質問。どうしてそんなに捕まるの?」 [ゲスト] 常岡浩介(ジャーナリスト) [日時] 2011年10月28日(金) 開場・19:00 開始・19:30 [会場] 風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」(東京都渋谷区代官山町 20-20 モンシェリー代官山 B1F)(東急東横線「代官山」徒歩1分) [料金] 1500円(当日券500円up)※前売り終了 思えば、謎の多い人だ。 昨年4月、アフガンでタリバン幹部取材中に拘束され、消息不明となったニュースは日本中を駆け巡った。その後、Twitterを通じての生存確認、そして5ヶ月ぶりの解放というドラマチックな展開を、メディアは大きく扱った。“戦場カメラマン”渡部陽一氏の露出が頂点に達していた時期でもあり、帰国後の彼にも華やかなスポットが当たるかにも思えた。が、意外にも、彼に言論の舞台を与えるメディアは殆ど無かった。何故? 過去の武勇伝も強烈だ。2001年には動乱のチェチェン共和国で行方不明、「日本国籍のテロリスト」と呼ばれ、2004年にはロシア秘密警察の拘束→国外退去処。何かと“トラブル”の匂いがつきまとう取材の数々。何故、そうまでして銃弾飛び交う戦地に拘るのか? また、私生活でも謎は尽きない。硬派な“戦場ジャーナリスト”のイメージとは裏腹に、複数の未婚女性とのシェアハウスーー自称「ギャルハウス」での暮らしを露悪的にTweetしたかと思えば、返す刃で、日垣隆氏や烏賀陽弘道氏など名うての文筆家たちとの不毛なバトルに興じて見せたりもする。 そのヤンチャな物言いは、まるでテレビ新聞を通じて拡散された「孤高のジャーナリスト」のイメージを自ら掻き消そうとするかのようにも映る。だが、この不思議な“ネット弁慶”ぶりも、実は“ツネオカ七不思議”の一つ。日頃の彼の言動は、むしろ低姿勢すぎるぐらいに紳士的で、謙虚だからだ。 いったい何が真実で、何がフィクションなのか。 真実を追うジャーナリストでありながら、ツネオカ氏を巡るイメージは、常に一所にとどまらず、万華鏡を覗いたように七変化するばかり…。 この不思議極まりない“拘束一代男”をゲストに迎え、公私ともに親しい畠山理仁“幹事聴”は何枚までそのベールを剥がすことが出来るか? それとも、慎み深いイスラム女性の素肌のように、どこまでも覆い隠されたまま一夜を終えてしまうのだろうか? 会場の皆さんの鋭いツッコミ質問の援護射撃にも是非期待したい。 ※店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途2ドリンク(総額1,000円)をご購入いただきます。 ※トーク終了後、飲み放題食べ放題(¥3,000)の簡単な懇親会を開催します。 トークイベント「Live Wire」はイベント終了後も、ネットからのTipping(投げ銭)ができます。 会場に来ることができなかったあなたも、面白いと感じた出演者には、どんどん応援のTippingをお願いいたします。 100円・500円・1000円・1万円の単位で、何口でもTipping可能です! 出演者への激励メッセージや感想もお待ちしています。注文フォームの「備考」欄にご記入ください。 イベントのコンセプトなど詳細はLive Wire公式HPをチェック! 最新情報はTwitterで @golivewirecom お知らせ
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