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Live Wire [470] 16.11.2(水) 常磐線中心主義ナイトIII
常磐線中心主義ナイトIII 東京・上野から千葉、茨城を抜けて福島県・いわきまでを結ぶ長大な路線・常磐線。 昨年話題となった『常磐線中心主義(セントリズム)』は、その常磐線を東京の消費を下支えする〈下半身〉と位置付け、沿線の街それぞれの現在と明日を社会学の視線で分析した。その編者のひとりである筑波大学准教授・五十嵐泰正氏のコーディネイトで、常磐線の両端、食の生産地と消費地のそれぞれの“現場”からの声をつないで、飲みかつ食べながら多角的に語りあおうという一夜。 上野からは、アメ横の人気店・立ち飲みと小売を並列した「飲める魚屋」魚草の店主、大橋磨州さんが登場。慶応大学を卒業後、東大に移って民俗学を学んだのちに、アメ横の魚屋に修行に入り、三年前独立。同じアメ横の並びに自身の店を構えた。食のメッカであるアメ横を舞台に、彼はどんな戦略をもち、アメ横を、そして上野をどう変えようとしているのかを語る。 またもう一方の端・福島県いわきからは、『常磐線中心主義(セントリズム)』の執筆者でもあり、福島第一原発沖の魚の放射線量などを測定する民間の海洋調査チーム「うみラボ」や中小企業や生産者の広報PRを支援する「ヘキレキ舎」を運営する、フリーライター小松理虔さんが登壇。放射能問題/風評払拭のみならず、福島漁業の変革と消費者・生産者の関係形成をじっくり報告する。 [司会] 五十嵐泰正(筑波大学 大学院人文社会科学研究科 准教授、『常磐線中心主義』編者) [ゲスト] 大橋磨州(上野アメ横「飲める魚屋・魚草」)、小松理虔(元福島テレビ報道部記者 「ヘキレキ舎」) [日時] 2016年11月2日(水) 開場・19:00 開始・19:30 (約2時間を予定) [会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE 東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F(1F割烹「いちりん」右階段上がる)(Googleマップ) ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分 ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分 ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分 [料金] オプションの「券種」のいずれかを選択してください。 通常料金 1500円 (当日別途1アイテム(フードまたはドリンク)600円をご注文下さい) 酒池魚林おたのしみチケット 2500円 (1フード+1ドリンク1000円分付) ※当日券500円up (前売り終了しました。当日券あります) ※イベント中、上野アメ横「飲める魚屋」魚草が出張版で、新鮮な魚介等のフード+いわきの地酒等のドリンクをご提供します。 何が出るかはその日の仕入れ次第!!(追加オーダー1アイテム500円) ※イベント後に出演者を交えてのフリーフード&フリードリンクの懇親会を開催します(23:30終了予定)。参加費は3500円です。 参加希望の方はオプションの「懇親会」の項目を「参加する」に変更してお申し込みください。参加費も一緒にお支払いただきます。 ※ご注文者には整理番号をメールでご連絡します。 お申し込み時に住所をご記入いただきますが、チケットの送付はいたしません。 当日会場受付にて、名前、電話番号、整理番号をお伝えいただければ入場できます。 ※満席の場合は、立ち見をお願いいたします。 ※お支払い後のキャンセルは一切受け付けませんのでご注意ください。 ※銀行振り込み決済の締め切りはイベント前日午後3時、カード決済の締め切りは当日午前0時です。 イベントのコンセプトなど詳細はLive Wire公式HPをチェック! 最新情報はTwitterで @golivewirecom お知らせ
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