山口雅也Produce ナイトメア・アフター・クリスマス 年末面白本大忘年会


[登壇者]
山口雅也(作家／口上師　奇想天外の本棚)　
白須清美(翻訳家　『首のない女』＆しらす書房社主)　
福元希高(白須夫君　時代小説家＆ジャズバー店主)　
牧原勝志(翻訳家／編集者『幻想と怪奇　傑作選』編纂)

[乱入ゲスト]
菊池秀行（作家）　藤原義也（藤原編集室）　坂野公一（welle design）

[司会]　菊池篤(風流奇譚倶楽部)

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90年代 、平成ミステリ・モダニズムの先頭を切って走った作家・山口雅也。年号が令和に切り替わった今年、長編デビュー前夜にSF、ミステリ、ジャズ、冒険、幻想、戯曲、コラム等などジャンルを横断して多彩な切り口で描いた作品群が『ミッドナイツ』として纏められた。

《狂騒の八〇年代（Roaring 80's）》と彼が呼ぶ、文化の坩堝だった時代の熱気を蘇らせるべく、新宿を舞台に2019年最後のパーティーを開幕します。クリスマスを過ぎて、あえて世間が新年準備に息を潜めるこの時期にぶつける、やぶにらみのホンキートンク忘年会。

登壇するのは、2019年それぞれに新しいチャレンジを立ち上げた三人。
山口が80年代の混沌と熱気を再び呼び戻すべく、SF＆ミステリのミクスチャーマガジン『奇想天外』の衣鉢を継ぎ創刊した『奇想天外の本棚』第二弾『首のない女』（クレイトン・ロースン）の翻訳者・白須清美。
そしてジャズバー『Minton House』経営の傍ら、時代小説作家として『アメリカ幻想記』（しらす書房）で作家デビューした福元希高のご夫妻。
くわえて、元『ナイトランド』編集長であり、ホラーディレッタントなら知らぬ者のない伝説の雑誌『幻想と怪奇』傑作選（新紀元社）を発刊して話題をまいた翻訳家・牧原勝志。
ともに、80年代の熱気を再びシーンに吹き込むべくそれぞれの現場で狼煙をあげたばかりだが、そのエネルギーを来たるべき《New Roaring 20’s》に繋げていこうと意気盛んだ。

その背中を押すべく、客席には三名の乱入ゲストが待機。
なんと作家の菊地秀行さん！
そしてシブいセレクションで常に好事家を唸らせる『藤原編集室』の藤原義也さん。
そして『ミッドナイツ』の装丁も担当した坂野公一（welle design）さんのお三方。

なんとも豪華なラインナップとなったが、これも山口雅也を中心とするコネクションあらばこそ。
年末のあわただしさを一時忘れて、愉快な忘年会にしましょう。

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[日時]
2019年12月27日（金）　開場・19:00　開演・19:30
サイン会開始・21:00（当日会場にて書籍購入者対象）
終演後は、引き続き約1時間のアフターパーティとしてお残りいただけます（パーティーシート購入者のみ対象／22:30終了）

[会場]　New Type 2階特設ホール
　東京都新宿区新宿5丁目12-16　Dashビル　（Googleマップ）
　（1階New Typeとは運営が異なりますので、お店には入らず、自動販売機横のビル入口から2階に直接向かってください）
　（Live Wireが普段イベントを行っているLive Wire HIGH VOLTAGE CAFEの隣のビルです。お問い合わせはLive Wireまでお願いいたします）
・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分
・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
　
[料金]　（前売り終了しました。当日券あります）
パーティーシート　5000円（前方席／ビュッフェ形式のドリンク＆フード付／アフターパーティ参加権付）
ドリンクシート　2000円（後方席／1ドリンク付。追加1杯につき500円）
　
※当日料金はプラス500円です。
　
※ご予約の際、オプションの「席種」の項目より、上記のどちらかをお選びください。
　
※ご注文者には整理番号をメールでご連絡します。
　お申し込み時に住所をご記入いただきますが、チケットの送付はいたしません。
　当日会場受付にて、名前、整理番号をお伝えいただければ入場できます。
　
※ドリンクシートが満席の場合は、立ち見をお願いいたします。
　
※お支払い後のキャンセルは一切受け付けませんのでご注意ください。
　
※銀行振り込み決済の締め切りは12/26(木)午後3時、カード決済の締め切りは当日午前0時です。
　

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